それぞれの軒並みならぬこだわりを凝縮した「宮WHISKY」は、ウイスキーの重要原料である麦芽は最高級のものを、水は佐藤焼酎醸造場の神聖かつ環境省の水質環境基準を上回る日本国神話伝わる祝子川（ほうりがわ）の深層水を使用しています。ブレンドには100年もの歳月をかけ、自然の濾過を施された霊峰富士の伏流水を使用した由緒正しきハイクラスウイスキーです。

ブレンダーは国内外で活躍する数多の杜氏が研鑽を積む、登竜門としても名高い富士高砂酒造の名杜氏である吹上弘芳氏に従事した現杜氏の小野杜氏が担当。

重厚な歴史とそれに裏打ちされた巧みな技術を誇る佐藤焼酎製造場と富士高砂酒造の製作工程における徹底した品質管理は、消費者に確かな信頼感を提供します。宮ウイスキーにおいても例外ではなく、両製造場の誠実な姿勢を結集し、醸造から瓶詰めまでの工程で一貫してエクセレンスを追い求め製造にあたりました。佐藤焼酎製造場では、100年以上の酒造りにおいて最もインパクトのある発明といっても過言ではない、佐藤式蒸留器を使用。繊細で洗練された味わいを生み出すために試行錯誤された特殊な蒸気口により確かな品質を生み出します。